無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

姉の愛液で全体がヌルヌルになり
ペニスもほぼ回復したので試しに
その軟らかい所に軽く押し付けてみると
亀頭のカリくらいまでが姉の中に埋まった。

クチュ・・・

「んっ！」

という姉の声に驚き，

「 挿いってるの？ここでいいの？」

とオロオロしてるとペニスは
あっけなく押し出されてしまった。

「痛かった？」

「ううん・・・大丈夫。」

恵美はそのまま寝転がると
正一は正座する様な姿勢になり
改めて同じようにしてみると
亀頭が入るくらいまでは抵抗があったが，
それを過ぎると意外なほどあっけなく
殆ど姉の中に挿いっていった。

ヌヌヌ・・・

〈あ・・きっつい。でも・・温かい。
　ふぁわわ？・・なんだ？これ？
　姉ちゃんが絡みついてくる？
　うわぁ，気持ち良い〜〜〉

正一が初めての感覚に
ペニスに神経を集中していると
姉の身体が反り返り少し強ばった。

「あ・・・あぁ・・・あっ・・つっ！」

「痛い?」

「痛・・・くはない・・かな？
　変な感じ・・・。
　正ちゃんのが・・・はいってるよ」

姉の中は少し固く狭い感じだったが
温かくヌメヌメとした感触で
ペニス全体が柔らかく締め付けられ，
正一はペニスが溶けていくような
甘味な快感を感じていた。
正一は姉の負担にならないように
ゴソゴソと動き，なんとか正常位になり
姉と身体が重なるような姿勢になった。

二人の顔が近づくと
恵美は少し照れた感じで

「エヘ。はいっちゃったね」

と正一を見つめながら囁き，
その目は少し潤んでいた。

正一もこみ上げてくる物があったが
それを誤魔化すように
姉の髪を撫でながら思いついた
歯の浮くような台詞を言ってみた。

「うん。姉ちゃんと
　ひとつになってる」

「・・・・うん。うれしい」

恵美は満面の笑みで正一に応えた。
姉に茶化されると思っていた正一は
姉の素直な反応に逆に
恥ずかしくなってしまった。
そうしている間も姉の膣は
正一のペニスをニュルンとした
感触で柔らかく締め上げている。

〈あ〜・・
　このままじっとしていたい〉

ペニスに伝わる姉からの快感は
それほど正一を虜にしていた。
しかし，これで動いたらどんなに
気持ちいいのだろう？という
気持ちには逆らえなかった。

「動いていい?」

「うん。いいよ。ゆっくりね」

正一はゆっくり腰を動かし始めてた。