姉とのこと
第13章 高校受験頃の二人は・・・
正一はゾッとした。
大丈夫だと思っていた事が
かなり妊娠の危険が有ることだと
わかったからだ。
帰宅して姉に父親と話したことを
話すと恵美も驚いた様子だった。
そこで,二人はどうやってコンドームを
入手するかを真剣に話し合うことになり
隣町にあるドラッグストアーで
買ってみることになった。
当然,買いに行くのは正一だ。
トレーニングウェアのまま店に入り
安めの商品を手に取りレジに並ぶ。
恥ずかしさと緊張で顔が真っ赤なのが
自分でもわかった。
ところが正一の緊張とは裏腹に
年配の店員さんは淡々と会計をすすめ
あっけなく買い物は済んでしまった。
しかし,正一は恥ずかしさのあまり
店を出るなり走って自宅まで帰って行った。
この日からしばらくの間は
自宅から離れたドラッグストアーを
探してはコンドームを買う事になった。
恵美も初潮を迎えてから母親に言われて
始めた基礎体温の計測も今までの様に
適当にはやらずに毎日計るようになり
月経から安全日をみるようなった。
そして,この頃から恵美は
高校受験のための勉強時間が増え,
夜遅くまで勉強するようになり
二人で寝る事が難しくなっていた。
正一も来年は自分だと理解していたので
我慢も出来たし,正一が寝るときには
姉もお休みのキスとたまに息抜きと称して
オナニーの手伝いをしてくれた。
この時期にセックスの回数が減ったのは
コンドームの入手が難しい二人には
良かったのかも知れない。
とはいうものの,年末に向かうにつれ
勉強のためにセックスの回数は減り,
恵美の高校入試までは健康管理のために
「早く寝る日」と決めた日曜日の夜だけ
セックスをするとこになり,
正一はストレスを部活動にぶつけた。
恵美も正一と一緒に寝れない日々が続き
ストレスが溜まると先に自分の部屋で
寝ている正一のベッドに潜り込み
正一にくっついて寝ることもあった。
恵美が高校に受かってからは
毎日の様にセックスをしたが
新学期が始まると恵美も高校で
バドミントン部と生徒会に入り
忙しい毎日を送り,
正一も中学最後の大会に向けて
練習に明け暮れていたので
季節が進むにつれて回数は減り,
正一が部を引退してからは
姉と同じ公立校に入るために
受験勉強を始めたので
さらにセックスの回数は激減した。
大丈夫だと思っていた事が
かなり妊娠の危険が有ることだと
わかったからだ。
帰宅して姉に父親と話したことを
話すと恵美も驚いた様子だった。
そこで,二人はどうやってコンドームを
入手するかを真剣に話し合うことになり
隣町にあるドラッグストアーで
買ってみることになった。
当然,買いに行くのは正一だ。
トレーニングウェアのまま店に入り
安めの商品を手に取りレジに並ぶ。
恥ずかしさと緊張で顔が真っ赤なのが
自分でもわかった。
ところが正一の緊張とは裏腹に
年配の店員さんは淡々と会計をすすめ
あっけなく買い物は済んでしまった。
しかし,正一は恥ずかしさのあまり
店を出るなり走って自宅まで帰って行った。
この日からしばらくの間は
自宅から離れたドラッグストアーを
探してはコンドームを買う事になった。
恵美も初潮を迎えてから母親に言われて
始めた基礎体温の計測も今までの様に
適当にはやらずに毎日計るようになり
月経から安全日をみるようなった。
そして,この頃から恵美は
高校受験のための勉強時間が増え,
夜遅くまで勉強するようになり
二人で寝る事が難しくなっていた。
正一も来年は自分だと理解していたので
我慢も出来たし,正一が寝るときには
姉もお休みのキスとたまに息抜きと称して
オナニーの手伝いをしてくれた。
この時期にセックスの回数が減ったのは
コンドームの入手が難しい二人には
良かったのかも知れない。
とはいうものの,年末に向かうにつれ
勉強のためにセックスの回数は減り,
恵美の高校入試までは健康管理のために
「早く寝る日」と決めた日曜日の夜だけ
セックスをするとこになり,
正一はストレスを部活動にぶつけた。
恵美も正一と一緒に寝れない日々が続き
ストレスが溜まると先に自分の部屋で
寝ている正一のベッドに潜り込み
正一にくっついて寝ることもあった。
恵美が高校に受かってからは
毎日の様にセックスをしたが
新学期が始まると恵美も高校で
バドミントン部と生徒会に入り
忙しい毎日を送り,
正一も中学最後の大会に向けて
練習に明け暮れていたので
季節が進むにつれて回数は減り,
正一が部を引退してからは
姉と同じ公立校に入るために
受験勉強を始めたので
さらにセックスの回数は激減した。