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僕と幼女。

第1章 真夜中の公園

ガリガリ君を買いにコンビニへと急ぐ


途中公園を見つけ、何だか懐かしくなり足を踏み入れた


小さい頃によく遊びにきた公園


錆びた滑り台に犬のふんだらけの砂浜


どれも懐かしく思わず微笑んでしまう


ギーッ ギーッ


錆びたブランコの鎖が鉄と擦れあい、静かな公園に響き渡る


「ん?」


ふとブランコの方へ向くと1人の幼女が座っていた

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