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僕と幼女。

第1章 真夜中の公園

独特な香りににやけてしまう


「元気出たぁ?」


「うん。でもミキちゃん、これ見てみて」


僕は先ほど貰ったパンツをミキちゃんの前に差し出す


「ぅん?」


「ほら、ここに白いのが付いてるでしょ?」


僕は陰部をあてがう部分を指差す


「ぁ…ぅん…」


急に不安がるミキちゃん


「これ…ミキのぉ?」


「そうだよ」


「ミキ病気なの…?」


「でも大丈夫だよ。僕が治してあげる」


「ほんとぉ!?」


急に明るくなり笑顔を取り戻す


こんな単純な嘘に騙されるミキちゃんが可愛くて堪らない

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