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僕と幼女。

第1章 真夜中の公園

「ちょっと遊ぼうか」


「うん!ミキねぇブランコしたい!」


「また?いいよ」


僕は立ち上がり目の前のブランコへ向かう


2つ付いているが片方は錆びて使用禁止になってしまっている


…仕方ない
二人乗りでもするか…


僕は先にブランコに座りミキちゃんを手招きする


「ここ座って」


そう言って自分の太股の上を指差す

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