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幼馴染みで友達な彼女?

第2章 待って。 何が起きてるの?

黒い物がチラッと見えた所で
スカートの動きが止まった。
さすがに恥ずかしいらしい。

「見えないよ」

「・・・うん」

松沢さん、口をへの字にして
頑張ってるのがわる。
また、スカートが動いて
一気に裾を腰の高さまで。

「み、見えた?」

ブラウスの裾の下に薄めの
オケケが見えます。
初めて女の子の陰毛を
生で見た・・・。
あ。なんか、なんか鼻血でそう。
でも、見えない。
松沢さん、アソコ見えません!

「ごめん。見えないよ」

いや。ゴメン。ほんとゴメン。
気分的には土下座したいくらい
興奮してます。感謝してます。
多分今夜オカズにします。

でも、考えて見たら
正面からだと見えないよね。

「ど、どうすればいいかな?」

見せてもらってるのはこっちなのに
なんか立場は上になってる?
ええい!押してしまえ!

「俺が下から覗くか、
 オシメ変える時みたいな?」

「オシ・・・」

あら?流石にまずかったかな?

「あ。座ればいいかも」

「座るのね?」

「うん。あ、スカート。
 シワになるかもだから
 脱いだ方がいいかな?」

「あ。そうだね」

え?脱ぐの?マジ?
松沢さん、ほんとにいいの?

松沢さん、スカートのホック外して
ストンと落とした。
で、きれいにたたんでる?
あれ?意外に冷静?

「ソファーの方がいいかな」

うわ。俺、超冷静?
何でこんなにスラスラ
言葉が出てくる?
あ〜。目の前にブラウスに
ソックス姿の女の子がいる〜。
ヤバイ。萌える〜。超萌える〜。
ありがとう。松沢さん。
もうここまででいいです。
大変満足してます。

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