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幼馴染みで友達な彼女?

第3章 わたしでいいの?

「あれ・・・?」

「どうしたの?」

「腰が動かない・・・」

「え?大丈夫?」

「ああ・・・腰が立たないって
 こういう事を言うんだぁ。
 うわぁ,びっくり〜」

松沢さんはそのまま僕に
もたれかかってきて
腹のあたりに上半身を乗せてきた。
そして背中を向けたまま
コンドームを取ると
テッシュにくるんだ。

「はあ・・・気持ちよかったなぁ。
 ちょっと綺麗にしてあげるね」

松沢さんは小さくなってるペニスを
チュポチュポと口で吸い出した。

あ・・・やめて。気持ち良い。

「ん・・・ゴム臭い」

手コキに切り替えて
僕の胸の上に上半身を乗せて来た。
松沢さんの手の中で
みるみる勃起してくる我がチンポ。

松沢さんの大きめの胸が
僕の胸の上に乗ってて気持ちいい。

「ねえ・・・」

「はい?」

「正直に言ってもいい?」

「う,うん(なんだろう?)」

「逝きまくった後で
 なんなんだけど・・・」

もうこれっきりにしようってか?
まあ,それは仕方ないか。

「風見くんって彼氏とかって
 感じじゃないんだよね」

「うん(やっぱりね)」

「でも秘密を知られちゃったし,
 これも・・捨てがたいし・・」

手コキを速くしながら
恥ずかしそうに微笑む松沢さん。
正直,萌えます。

「友達にならないない?特別な」

「それはエッチな友達ってこと?
 あ。セックスフレンド?」

「そうそれ。そんな感じの。
 私こんなに普通にエッチな
 話しをしたことないんだぁ。
 だからエッチな事が前提で・・・
 遠慮しないで話せるし,
 エッチできる友達とかって、
 どう?」

「なんか聞いてると
 ずいぶんこっちの条件が
 良いようになるけどいいの?
 都合の良い女みたいに
 なっちゃうんじゃないの?」

「どうだろう?
 そう言うのは男が
 女の惚れた弱みを知ってて
 男が自分の都合良く
 扱うってことでしょ?
 私は風見くんの身体が
 目当てだし・・・」

松沢さんが今度は妖しく微笑んだ。
正直、ゾクッとした。
でも、笑ってんじゃないよ〜。
そういのは男が言うもんだよ。

「それに、そうなったら
 私も都合良く犯してもらうから
 風見くんのこと呼び出すよ?」

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