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幼馴染みで友達な彼女?

第4章 特別な友達として

僕はなんかフワフワした気分で
電車を乗り換え
学校に向かっていると
松沢さんからメールが届いた。
メールなんか教えてから
初めて来たような気がする。

「題名:この痴漢野郎w
 本文:なにチンチン
 硬くしてんだよw」

うわ!バレてるよ!
応戦しないと・・・

「題名:痴漢野郎です
 本文:だって誰かのオシリが
 気もちいいんだもん。
 しかたないじゃないかw」

「題名:私も〜
 本文:気持ち良かったよ〜
 またお願いしますね(^o^)
 パンツ濡れちゃったから
 明日はノーパンで
 来ようかな?w」

何言ってるんだか・・・。
早速返信した。

「題名:危ないよ
 本文:痴漢はするけど、
 ノーパンはやめなさいね。
 本当に痴漢にあったら
 どうするの?
 あと関連メールは消すように」

すると直ぐに返事がきた。

「題名:消してるよん
 本文:守ってくれるでしょ?
 ではでは〜(^∇^)」

そりゃ、守るけどさ。
しかし、本当に好きなんだなぁ。
彼氏だとこんな風には
できないのかな?
付き合った事ないから
わからないや。


そして、翌朝。
満員電車の中で昨日の様に
オシリを触ると松沢さんが
耳元で囁いた。

「履いてないよ〜」

松沢さんは本当に下着を
はいてこなかった。

「何やってんだよ!」

「エヘヘ。すごいドキドキするね」

ドキドキするね。じゃねぇ!
ああ!もう!ビックリだ!
しかし、これは僕もドキドキする。
松沢さんの後ろにはサラリーマンが
横を向いて立っているけど
死角なので、触れない事はない。
僕はスカートの上から
オシリを撫でてから
スカートの中に手を入れた。

うわー!すげードキドキする!
見つかったら100%痴漢だよな。
やっぱり恐い〜!
スカートの縁で躊躇していると
松沢さんが口が動く。

「は・や・く」

無言の要求ですか?
スカートの中に手を入れる
身にもなれよなぁ。

意を決してスカートの中に
手を入れて生尻に触る。

おお・・・肌触り最高。
スベスベで肌が
手に吸い付くみたいだ。

サワサワとゆっくりと撫でていると
松沢さんの唇が小さく開いて
吐息が漏れてきた。

「はぁ〜ぁ」

全神経が手の平に集中して
松沢さんのオシリ感触を
楽しんでいると電車が揺れ
少し手の位置がずれてしまい
スカートが少しまくれてしまった。

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