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幼馴染みで友達な彼女?

第6章 2回目も突然に

少し脚を開いて座っている
松沢さんの膝の間に入り
改めて彼女を抱き絞めた。

「はぁ~~~」

松沢さんからも抱きついて来たので
強く抱くと溜め息のような
吐息をもらした。
間が空いた事で落ち着いたのか
さっきのような押し倒されそうな
雰囲気はなくなっていた。

「ギュッてされると
 なんか身体の力が抜ける~」

それでもキスをし始めると
彼女から舌を入れだしてきたので
僕も舌を彼女の口の中に入れ
いつしか舌を絡めながら
二人で息をするのも忘れて
身体をこすり合うようにして
むさぼるようにキスをしていた。

「かはっ・・・・
 はぁ・・はぁ・・・」

ほぼ二人同時に唇を離すと
すでに二人とも息が乱れ
かなりの興奮状態になっていて
僕は躊躇せずに胸に触った。

 柔らかい。
 あれ?ノーブラ?

ジャージの上着のジッパーに
手をかけてみると松沢さんは
トロ~ンとして目で僕を見ている。
少しずつ開いてゆくジャージから
見える肌が眩しい。
乳首はまだ見えないけど
胸の膨らみがよりいっそう
艶めかしく感じる。

 やっぱりノーブラだ。

僕はもう我慢できずに
ジッパーを下まで降ろすと
松沢さんの胸に手を伸ばして
右の胸を鷲づかみにした。

「あ・・・つ」

「あ。ごめん。痛かった?」

「へいき・・・」

松沢さんは相変わらず
トロ~ンとした目で僕を観ている。
僕は改めて大きめな胸をゆっくりと
撫で廻して乳首を摘んだりした。

 あ~。なんて軟らかいんだ。
 触ってるだけでチンコ硬くなる。

「あ・・ん・・あっ・・・」

松沢さんの色っぽい声が心地良い。
また激しくキスを交わし
ゆっくりと唇を離すと二人の間に
唾液の糸が繋がっていた。

「風見くん・・・」

松沢さんが前屈みになり
ジャージの上から僕の股間を
もどかしいという感じで
ペニス全体をなで回し始めて
僕の考えてもいない言葉を発した。

「我慢できない。風見くんの
 しゃぶらせて・・・」

僕の中の松沢さんはまだ
「しゃぶらせて」なんて事を
いう女性ではなかったから
面食らってしまった。

 え?どうしよう?
 車の中じゃ立てないし

それでも松沢さんのリクエストには
応えたいのでジャージのパンツと下着を
膝下まで降ろしてシートに座り直した。

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