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幼馴染みで友達な彼女?

第6章 2回目も突然に

松沢さんは少し驚いた様な顔をして
嬉しそうに微笑んだ。

「気に入ってくれたのなら嬉しい。
 そんなに嬉しそうな顔されると
 私もがんばっちゃうよ?
 でも,そろそろ・・・」

「うん。あ,コンドームつけないと」

松沢さんも「あ」という顔になり
ジャージのポケットからコンドームの
包みを取り1つを差し出して来た。
僕がそれをさっきまで松沢さんに
しゃぶってもらっていたチンコに
付けている間に松沢さんは
ジャージのパンツを脱いで
下半身裸になっていた。
というか全裸(靴下付き)ジャージだ。

「早っ!」

「えへへ」

「脱ぐなら車のドア閉めようか?」

正直,車内も暑いので閉めたくはない。
むしろ松沢さん反対側の
扉も開けたいくらいだ。

「ん~,誰か来るわけでも
 ないみたいだし別にいいよ」

「そお?なら反対側も開けていい?」

「・・・うん。暑いもんね。
 いいよ。それにドキドキしそうだし」

暑いという本音と悪戯心だったけど
松沢さんも興味があるみたいだ。
車のドアはキーのリモコンで
操作することができるタイプなので
早速開けると風が入ってきて
いくらか涼しくなった。
ただ,扉を開けても両方とも
ほぼ両隣の車しか見えないので
屋外という感覚ではない。

「え~と,どうしよう?」

カーセックスなんて
考えもしてなかったので
どうすればいいのか
見当もつかない。

「じゃあ風見くんは
 そのまま座ってて」

そういうと松沢さんは僕の正面から
シートの上に乗ってきて
チンコの真上で膝立ちになり
片手を僕の肩に置くと空いた片手で
僕のチンコでアソコをなぞりだした。

クチュ・・・クチュ・・・

チンコに先に濡れている
アソコの感触が伝わる。
亀頭の先がワレメをなぞり
肉が絡みついてくるのがわかる。
危うく快感の声が出そうになるが
松沢さんの声に阻まれる。

「あぁ~・・・気持ち良い。
 私が入れて・・・いい?」

頷いて返事をすると松沢さんは
身体を少し起こしふらついたので
ウエスト辺りを持って支えると
チンコの先をアソコに入れて
ゆっくりと腰を落とし始めた。
同時にペニスから松沢さんの中に入る
生々しい感触が伝わってくる。

「ん・・・はぁ・・・」

松沢さんの中にチンコが半分程入ると
そこで腰を小さく動かしだした。

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