無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

重ねて入れた指を交互に重ね直したり
指を広げたりとゆっくりと繰り返すと
指に伝わる肉の感触が気持ち良い。

クチュ・・クチュチュ・・

松沢さんはクネクネと
身をよじり快感も悶えている。

「はぁあああ・・いっいぃ」

二本の指の間から愛液が止めどなく溢れて来る。

「松沢さんの美味しいのが溢れくるよ」

「ばか・・・あああ」

二本の指でGスポットと
おぼしき場所を
押し上げこすりだすと
反応が変わった。
身をよじりだしたと思ったら
腰が跳ねる様に動き出した。

「いっいい！そこ，いい！
　あっああっあああぁぁぁぁ！
　いく，いくぅーっ」

松沢さんの開いている脚が閉じ
身体が数回ピクッピクッとして
脱力し僕の左右に脚を降ろした。

「はっ・・はっ・・・
　ふぅ・・・・ふぅ・・・あんっ」

松沢さんのアソコから指を抜くと
指に付いた愛液が糸をひいたので
松沢さんに見せる。

「ほら」

「ふふ。気持ち良かったよぉ」

自分としては松沢さんをいかせて
十分楽しんだので満足していたが
松沢さんから提案があった。

「風見くん，出し足りないなら
　またオモチャにしていいよ？」

「え？う～ん。もう時間的には
　帰らないとなんだけどなぁ」

言葉とは逆で言われれば
さっきからいきり立ったままの
チンコはどうにかしたい。
申し出を受ける事にする。

「コンドームまだあるよね？」

「うん。あるよ」

差し出されたコンドームを
手早く付けていると
松沢さんはシートから落ちそうな
腰を持ち上げてシートに座り直し
両脚をシートの縁に乗せて
僕の事を持っている。
その松沢さんのアソコに
チンコの先をあてがうと
スルリと入っていく。

「あっ・・・」

松沢さんの溜め息の様な声に
いつもならここで松沢さんの
感じてる様子を観るけど
そのまま根元まで入れ込む。

「あぁぁぁ～」

真佐沢さんの頭が仰け反り
ペニス全体にまとわりつく
肉の感触が気持ち良くて
感嘆の溜め息が出てしまった。

「ふぁ～～～～」

「気持ち・・・いい？」

「うん。チンコ溶けそう。動くよ」

「風見くんのオモチャにして」

改めて彼女の腰を抱え治すと
最高速度で腰を振り松沢さんを堪能する。

グチュグチュグチュ

松沢さんは喘ぎ声を我慢しているのか
手の甲を口に当てて身もだえしている。