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幼馴染みで友達な彼女?

第7章 スマホの中の彼女

「これで見える?
 アソコのアップの方がいい?」

そこにはスマホを直したり
ベッドボードに寄りかかったりして
スマホの角度を調整している
パジャマ姿の松沢さんが
映っていた。

「このぐらいの方がいいかな。
 松沢さんの顔も見えるし」

僕としてはアソコだけより
表情が見えた方が萌えると
思っただけなのだけど
ニコッと笑った
松沢さんがかわいい。

気がつくと松沢さんは
パジャマの上しか着ていなくて
下半身はむき出しだ。

「ホントにしてたんだ」

「そうだよ。ちょうど良いときに
 メッセ来たからビックリしたよ。
 ん?ちょっと暗い?」

「あ。大丈夫。
 ちゃんと見えるよ」

「じゃあ始めるね~」

いくら僕とはエッチ関係の事は
オープンとはいえあっけらかんと
エッチトークされるとさすがに
あきれてしまう。

松沢さんは腰を前にずらし
脚を開いてアソコに指を滑らせた。
僕はアソコに触れる松沢さんの
指先に釘付けになってしまった。

「ちゃんと見てる?なんか恥ずかしい」

さっきまで弄られていたであろう
アソコは直ぐにヌルヌルと
光り始めてスマホのマイクは
クチュクチュとイヤらしい音を
拾っている。
僕はその音を直に聞きたくて
スマホを置いてイヤホンにした。

「どうしたの?」

イヤホンから松沢さんの声がした。

「イヤホンした」「あ,私もしよ」

松沢さんは一度フレームから外れ
戻ってくるとスマホにイヤホンを
付けるために画像が乱れた。
イヤホンが短いのか片耳だけ付けて
スマホが近くなってアソコが
さらに大きく映し出された。

無言でオナニーを再開すると
松沢さんの視線が僕の方を観ている事に
気がついてハッとした。

 こっちみてるのかな?

ふと松沢さんの姿が映ってる
スマホの一角に自分の顔が
映っているのが気になった。

「ねえ。こっちはどんな風に
 見えてるの?」

「え?画面に映ってるよ?
 画面の端に映ってない?
 そのまま見えてると思うよ」

松沢さんのオナニーを
真剣に見入ってる僕の顔が
映っているのか?
途端に恥ずかしくなってきた。

「風見くんがアソコを間近で
 観てるみたいでドキドキする」

つまり松沢さんの脚の間にある
スマホに僕の顔が映っていて
松沢さんはその顔を観ながら
オナニーしていることになる。

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