無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

間近で観たくなりかがみ込んで
ペニスを扱きながらアソコを覗き混んだ。

「見て・・・もっと観て」

僕は言われるままに身体をかがめて
舐める様な位置まで顔を寄せた。
松沢さんの出し入れする指の速さが増し
クチュクチュとイヤらしい音がしだした。
指を二本にしてGスポットのあたりを
素早く掻き上げるようにすると
愛液が滴りだした。

「すごい。こんなの生で観たら・・・
　ああ・・・ダメだ。イキそう。
　もう出そうだよ」

クチョックチョッ，クチョッチョッチョッ

「あ・・あ・・んん・・・」

松沢さんの指の動きが激しくなり
眼の前の松沢さんのオナニーから目が離せない。
チンコの先は痛いくらいに硬くなり
今にも爆発しそうなのに手が止まらない。

　どうする？どうする？もうもたないぞ。
　でもこのまま出したくない！
　松沢さんの身体にかけるか？
　それともまた飲んでもらう？
　ああ。もうダメだ。出ちゃう！

「松沢さん！挿れていい？!」

「え？あ，うん！きて！」

松沢さんはアソコから指を抜くと
嬉しそうにさらに脚を広げて抱えてくれた。

僕は急いで松沢さんの前に膝立ちすると
爆発寸前のペニスを握りしめて
アソコの割れ目にあてがった。
もちろんそのまま一気に根元まで挿入して
思い切り腰を振るつもりだった。
ところが亀頭が松沢さんの中に入り
ヌメッとした感触が脳に伝わった瞬間に
一気に爆発してしまった。

ビュルッ！ビュルルッ！

「うあっ！・・・あっ！」

射精に併せて腹筋が痙攣し
チンコが脈打ち精子が放出されていく。
あまりの快感でチンコの先だけ入れたまま
目を閉じて微動だにできない。

「あぁ～～～出てるぅ・・・」

松沢さんが小さく呟いた。
その声でハッとして目を開いた。
松沢さんは自分の股間を観て
小さく震えていた。

射精も収まり一息つけたところで
冷静に状況を理解し，とたんに何もできずに
松沢さんの中に射精している恥ずかしさが
沸き上がってきた。

　しまった。でちゃった。
　ガッツリ犯そうと思ってたのに。

すると松沢さんが股間を見つめたまま
少し放心した様子でつぶやいた。

「風見くん。これ・・・いい。
　中に出されるだけって・・・。
　物扱いされてるみたいで・・・
　ただの・・べ・・・便器・・みたいで・・・
　なんか・・・ゾクゾクする」