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俺様彼氏は甘えん坊

第6章 危険な初デート



私は彼の後をついていった。






しばらくその後ろをついていくと、朝日くんは立ち止まった。


「ついた…」



「ここ?」



「そ。ほら行くぞ」


そこは水族館だった。
朝日くんはカウンターでチケットを買い、その1枚を私の手渡した。


「ありがとう…」



「ん。行くぞ?」



「あ…うん。」


そして私たちは水族館の中に入った。



まず最初に向かったのは、ペンギンのいるコーナーに来た。



うわぁ!!
ペンギン生で初めて見た!!



すごーいっ!


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