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俺様彼氏は甘えん坊

第8章 "好き"という気持ち




「絢さん…。キスしてもいい?」



「えっ…あ…え?」


朝日くんは私の顔をジッと見て言った。



い、いきなり…。

しかも
き、キス…ですか///




「ファーストキスは好きな奴とするんだったんだろ?」



「朝日くん…」



「これが絢さんファーストキス。な?」



「えっ…んっ!?」



朝日くんは自分の唇を私の唇に重ねた。

あ…。


私、朝日くんと…///



絶対今、顔真っ赤だ。




キスはとても甘いキス。

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