俺様彼氏は甘えん坊
第8章 "好き"という気持ち
ファーストキスは好きな人と…。
私は今、
好きな人とキスしています///
本当はファーストキスじゃないけどね//
まぁそれはそれで…。
朝日くんは唇を離して、2人で笑いあった。
辺りはすっかり暗くなっていた。
やば…。
時間を忘れてた…。
ん?
何か忘れているような…。
まっ!いっか…。
私と朝日くんは私の家へと歩き出した。
そして私の家の前まで来た。
「ここが私ん家だから…。送ってくれてありがとね?」
「ううん。当然の事だからさっ!」
「姉ちゃん!遅いっ!」