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青春メモリー

第4章 光の中の少女と俺様(?)生徒会長

どっかの馬鹿が生徒会室に入ってきた



ま、声を聞けば誰だか分かんだろ



俺は作業を続ける。



突然、どっかの馬鹿が話しかけてき



た。



「突然学校が休みになると大変ですよ



ね?あたし、新入りなんですけど、休




みだって知らずに来ちゃいました



よ~(笑)」



ん?聞いたこと無い声だな。




新入り?




あぁ・・・・・・転校生か。




俺はどんな奴が来たのか気になり、書




類から顔をあげた。




「お前・・・」



俺は転校生を見て驚いた。




何故ならその転校生は・・・・・




俺のよく知る人物だったのだから。

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