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青春メモリー

第4章 光の中の少女と俺様(?)生徒会長

身長は150センチ弱




栗色の長い髪に透き通るように白い肌




長いまつげに大きな潤んだ瞳。




ピンク色の唇。



天使のように美しい少女がそこにたっ




ていた。




・・・・・・夢・・・なのか?




俺はそう考えながら作業を再開した。




夢なのかどうか。



触れることが出来なかったら夢。




触れることが出来たら・・・・・・現実・・・



触れてみれば分かる。



ん?なんかあいつニヤニヤしてるぞ?



!さては・・・



「お前が今何を考えているか、当てて




やろうか?」




「へっ!?」




うわ、あからさまに馬鹿にした顔をし



ている。



この俺様を馬鹿にするな!




・・・・・・まだ笑っている。

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