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青春メモリー

第5章 過去と未来、そして現在

・・・・・・目が覚めると、あたしはボスト




ンバックを枕にして寝ていた。




「今・・・何時?」




あたしは近くにある時計を見た。




時計の針は午後6時をさしている。




もう・・・こんな時間か。




・・・・・・お腹空いたな。



晩ご飯、どっか買いに行こう。




あたしは近くのスーパーに向かった。




段々と夜空は暗くなりはじめていた。




スーパーに向かう途中には、小さな公 



園があった。




今はもう午後6時。




子供などいるはずのない公園だ。




そんな公園から、声が聞こえてきた。




かすかに何か叫んでいる声が聞こえ




る。




あたしは気になり公園をこっそり覗い




てみた。




──すると──

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