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うぱ×れんのラブラブ♡ホモ充生活

第7章 夜のうぱ×れん

二人でシャワーを浴びる。
熱めのお湯が二人に降り注ぐ。
お湯が髪をしたたり、首、背中、尻、腿と、だんだんに流れ落ちて行く。
そんな中でキスをする。
「うぱっ、、、んっ、、」
「ぅんっ、、、れん、、」
ときおり名前を呼びながら、お互いの口の中を探り合うように舌を動かす。
口からしたたる水はシャワーからのものだろうか?
それともどちらかのモノだろうか?
うぱがシャワーを止める。
それと同時に口も離す。
風呂でなのかキスでなのかわからない、二人の顔はほんのりと赤く染まっている。
「、、でよっか」
「そう、、だね」
脱衣所で体を拭いている間も数回、キスをした。
パジャマがわりのTシャツとジャージのズボンを身につけ、頭を拭きながら脱衣所を出た。
うぱは冷蔵庫から度数の軽い酒を出し、缶のままガラステーブルの上に置いた。

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