
うぱ×れんのラブラブ♡ホモ充生活
第2章 おててつないでたっぴたぴ。
「よっし!一段落~」
「ふぃー、、」
トラックが家に着いてから黙々と片付け始めてはや二時間。
そこでやっと冷蔵庫の中身を確かめ、絶望する。
「なあ、うぱ」
「んー?なに?れんたん」
れんは冷蔵庫のドアをぱたんと閉め、この世の終わりのような顔をする。
「ど、どうしたの?!れんたん!気分悪い?」
「、、、んで、、、なんで、、、」
「え?」
「なんでタピオカがないんだよおおおおお!うぱーーー!」
れんは冷蔵庫の前で体育座りをしてぶつぶつと何かを言いながら揺れる。
「うわあ、、、病んでる、、、」
うぱはポツリとつぶやくと、れんの肩をぽん、と叩く。
「はーい。今からタピオカを買いに行きますよー」
たちまちれんの瞳が輝きだし、
「おおおおおおお、俺ね!俺ね!あれがいい!!ローソンで売ってるヤツ!!いくつ?いくつ?いくつ買っていい?!」
「予算は2000円。もちろん俺の分も込み」
「、、、安いの買っても6コが限度か、、、」
うぱはれんに手を差し伸べる。
「はい、行きますよーれーんたん♪」
れんは顔どころか耳まで赤くしてうぱの手をとった。
「ふぃー、、」
トラックが家に着いてから黙々と片付け始めてはや二時間。
そこでやっと冷蔵庫の中身を確かめ、絶望する。
「なあ、うぱ」
「んー?なに?れんたん」
れんは冷蔵庫のドアをぱたんと閉め、この世の終わりのような顔をする。
「ど、どうしたの?!れんたん!気分悪い?」
「、、、んで、、、なんで、、、」
「え?」
「なんでタピオカがないんだよおおおおお!うぱーーー!」
れんは冷蔵庫の前で体育座りをしてぶつぶつと何かを言いながら揺れる。
「うわあ、、、病んでる、、、」
うぱはポツリとつぶやくと、れんの肩をぽん、と叩く。
「はーい。今からタピオカを買いに行きますよー」
たちまちれんの瞳が輝きだし、
「おおおおおおお、俺ね!俺ね!あれがいい!!ローソンで売ってるヤツ!!いくつ?いくつ?いくつ買っていい?!」
「予算は2000円。もちろん俺の分も込み」
「、、、安いの買っても6コが限度か、、、」
うぱはれんに手を差し伸べる。
「はい、行きますよーれーんたん♪」
れんは顔どころか耳まで赤くしてうぱの手をとった。
