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うぱ×れんのラブラブ♡ホモ充生活

第9章 お片づけ。

「ふう、、だいぶ綺麗になってきたぁー」
うぱがかいてもいない汗を腕で拭い、近くにれんがいなかったため、キョロキョロと見回す。
冷蔵庫の前にしゃがみこんでいるれんがいた。
「、、、」
うぱは物音一つたてず、れんの背後から近づく。
案の定れんは気づいていない。
れんとの距離が50cmほどになったとき、うぱが両手を上げ、
「わっ!!!」
「うぶばあああっ?!」
驚かせた。
れんが吹いた。
「た、たぴーーー!!ぐわっほげぇっほ」
れんは冷蔵庫に隠れ(隠れ?)タピオカを飲んでいた。
「げっほごっほ、、、。な、なんだよ、、げほっ、、うぱ」
「あんたはなにやってるんじゃあっ!あんたの引っ越しだろう?!あ?!なぜ俺がやって、お前がやらないんだ?!え?!」
「た、たぴぃいいいいいいっ!す、すみませんっ」
「、、、なんだ?その可愛い悲鳴は。『たぴぃいっ!』って、、!、、襲っちまうど?」
「うひゃあっ?!」
うぱがれんをぺたりと触った。

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