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うぱ×れんのラブラブ♡ホモ充生活

第11章 その後。

「しゃけとー、しらすとー、塩昆布とー、梅をー乗っけてー、お茶かけるっと」
「うん。で?」
「え?できあがり」
「早っ?!」
茶碗にお茶を注ぎ、ガラステーブルに箸と一緒に置く。
「いただきます」
「はい、どーぞ、召し上がれー。熱いから気をつけて」
ズズッとうぱがお茶漬けをすする。
「あぢっ?!」
「言わんこっちゃない、、、あぢっ?!」
「れんもじゃん」
しばらく冷ますのに時間を使った。
「、、、そろそろ?」
「、、、わかんね」
うぱが一口食べる。
「おっ。あちっ、、けど食える。うまっ」
「お?まじ?あちっ、、まじだ。食える。うまいだろ?」
うぱがこくこくとうなづく。そして、言う。
「、、、夜ご飯どうするんだ?」
れんが少し考え、言う。
「、、、お茶漬け?」

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