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うぱ×れんのラブラブ♡ホモ充生活

第2章 おててつないでたっぴたぴ。

ローソンについて、結局買えたタピオカは5コだった。
理由は、
「うーぱーお願い~きゃらめる~」
「はあ、、、。しょうがないな、れんたんは」
少し高いキャラメル味をれんがねだったからだ。
ローソンを出て、歩きながらタピオカを飲む。
れんはキャラメル、うぱはいちごみるく。
「うぱー、そっちも頂戴?」
丁度ストローで吸っていたうぱはリヤリと笑い、こくりとうなづいた。
「いちごみるくおいしーよなー、、、っむ?!」
うぱがれんにキスした。
少し空いた口からいちごみるく味の液体が流れる。
れんはそれを必死に受け止める。
「ふっ、、んっ、、、」
全部飲み終わってから口を離した。
うぱがいじわるそうな笑みで言う。
「れんたーん?いちごみるくは美味しかったですか?」
れんは顔を真っ赤にしてこくりとうなづいた。
服の袖で口の周りを拭う。
カップに残ったタピオカを飲みながらうぱがれんに手をを差し伸べる。
「帰ろ?れんたん。、、、続きはウチで、、、ね?」
れんの顔がさらに赤くなった。

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