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うぱ×れんのラブラブ♡ホモ充生活

第13章 いざ!街へ。

レジでお会計を済ませ、店を出る。
出てすぐに、
「うぱっ、つけようぜ!」
「あ、うん」
お互いの耳に買ったピアスを着ける。
「うん。俺の目に狂いはなかった」
「れんもかわいー」
ちょんっと、うぱがれんの耳に触る。
「ひゃっ、、!うぱっ!やめろっ!」
「あれ?俺に着けてくれてる最中は大丈夫だったのに」
「それはっ、、!」
れんが反抗しようとして、赤くなってうつむく。
「それは?」
「、、、うぱが、、可愛かったから」
「ありがとうっ!れん!」
「うおっ?!」
うぱがれんに抱きつく。
周りにいた人はびっくりした人もいたが、何事もなかったように通りすぎる。
「ねー、ままー。あのおにいちゃんなにしてるのー?」
「違うわよ、あれはお姉ちゃん」
「ふーん?」
うぱとれんは離れて顔を見合わせる。
「子どもの目はごまかせない、、か」
「すげぇな、子どもって。母親は気づいてなかったけどな」
二人で笑いあった。

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