テキストサイズ

うぱ×れんのラブラブ♡ホモ充生活

第13章 いざ!街へ。

タピオカを飲み終わり、女ものの洋服屋さんを見て、店員さんにスリーサイズを図られそうになって慌てて出てきた。
「、、危なかった、、?」
「いや、危なかっただろ、あれは。ただの変態だって、俺ら」
それから違う洋服屋さんに周り今度はスリーサイズを図られずに買って出てきた。
「ふう、、。買えた買えた」
「買えたー」
うぱもれんもほくほくした顔でいた。
「あっ!おい、お前ら!さっきはよくもっ、、、!」
「あ、さっきのナンパ男」「ホントだ」
二人の言った通り、さっきのナンパ男が履いていたジーンズに穴を開けて立っていた。
「なにかようで?」
うぱが言うと、
「さっきはよくも、、、!」
「あ、それ、何十秒か前にも聞いた」
れんが言う。
男が怒りで顔が真っ赤になる。
「で?俺らに何のようですかー?」
うぱがちゃかすように言う。
「、、じ、ジーンズ弁償しろ!」
男が特に何もなかったのに意表を突かれ、そう言った。

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