うぱ×れんのラブラブ♡ホモ充生活
第14章 にゃー
とりあえずもう一度コンビニにお世話になって、猫缶を二つ、子猫用のを買った。
「げ、、意外と高いんだな」
れんが財布にレシートをいれながら言う。
「子猫用だからじゃない?大人用はちょっと安いよ」
うぱが黒猫に頬ずりしながら言う。
「かわいいなぁ、もう。くろちゃんぎゅー」
にぎゃっと小さい悲鳴が聞こえてうぱが慌てて離れる。
「あ、ごめ、大丈夫?!」
「、、うぱ、今くろちゃんっていった?」
「言った言った。なんかー、、そんな感じ?あ、ポケットにはいるんじゃね?」
うぱがポケットに入れておー!入った!お前ちっさいな!!と、喜んでいる。結局ポケットから出して腕に黒猫が収まる。
「、、なんか、さっきうぱにあんな約束したけど、これは俺とも約束したほうがいいんじゃないか、、、?」
れんがうぱと黒猫を一緒に見ながら言った。
そして、うぱの腕に引っ掛けられて揺れているきっとすっかり忘れ去られているアイスの入ったビニールの心配をした。
「げ、、意外と高いんだな」
れんが財布にレシートをいれながら言う。
「子猫用だからじゃない?大人用はちょっと安いよ」
うぱが黒猫に頬ずりしながら言う。
「かわいいなぁ、もう。くろちゃんぎゅー」
にぎゃっと小さい悲鳴が聞こえてうぱが慌てて離れる。
「あ、ごめ、大丈夫?!」
「、、うぱ、今くろちゃんっていった?」
「言った言った。なんかー、、そんな感じ?あ、ポケットにはいるんじゃね?」
うぱがポケットに入れておー!入った!お前ちっさいな!!と、喜んでいる。結局ポケットから出して腕に黒猫が収まる。
「、、なんか、さっきうぱにあんな約束したけど、これは俺とも約束したほうがいいんじゃないか、、、?」
れんがうぱと黒猫を一緒に見ながら言った。
そして、うぱの腕に引っ掛けられて揺れているきっとすっかり忘れ去られているアイスの入ったビニールの心配をした。
作品トップ
目次
作者トップ
レビューを見る
ファンになる
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える