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うぱ×れんのラブラブ♡ホモ充生活

第15章 くろ

『くろ』

結局黒猫の名前はうぱが何気なく言った『くろ』に決まった。
あれから数日。
くろがソファーの上でうぱに猫じゃらしで遊ばれている。
「くろかわいいな!お前〜おりゃあ」
うぱもうぱも猫のように戯れている。
「、、ぐ、、俺も混ざりたい、、っ!」
れんが小さくつぶやいた言葉にうぱは反応する。
「れーんにゃん。にゃんにゃんお?」
うぱがまるで言ってみ?とでも言うような口調でれんに言った。
「にゃ、?!にゃ、、にゃんにゃんお、、?」
れんがはずかしながら言う。
「よくできましたー。はい、れんにゃんにゃんにゃんおー」
そういいながらうぱはれんにキスする。
もう一度復唱するものだと思っていたれんは、
「にゃんにゃむ?!」
開きかけの口にうぱの舌がはいってくる。
ぴちゃ、、、ちゅる、、、とキスの音が部屋にこだまする。
「にゃー」
不意にくろがれんの上に乗る。
「ん、、ふむ、、はぁ、はん?!」
ちょうどピンポイントで股間の上だったらしく、れんが喘いだ。

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