
うぱ×れんのラブラブ♡ホモ充生活
第16章 歌
「今日はカラオケに行きます。ちなみにフリータイムです」
朝食を食べているとうぱが突然言った。
「、、、へ?カラオケ?」
「そ。カラオケ」
れんが箸をとめ、うぱを見る。
「、、なんで、またいきなり?」
「俺が歌いたいから」
うぱの目は『キラーン』と効果音が出そうなくらい輝いていた。
「、、うん。なぜそんなに唐突に歌いたくなったのかわからないけど、俺も久しくカラオケ行ってないから行きたいのは事実だな。うん」
そう言ってから止めていた箸を動かした。
「、、女で行く?」
うぱがニヤリとしてれんを見る。
「男でお願いします」
れんが速攻で返す。
れんの目にははずかしの色が出ていた。
うぱがケラケラと思い出し笑いをしているとくろがれんの足元に来て、頬を擦り付ける。
「くろ、、お前、、、」
くろのつぶらな瞳がれんを捉えた瞬間、
「くろぉおおおっ」
れんがくろに抱きついた。
「にぎゃっ」
「ちょ、れん!俺との約束は?!それとくろが苦しそうだからっ!!」
「しゃーっ」
「いだっ」
くろはれんの手に小さい引っ掻き傷をつけてうぱの膝に収まった。
朝食を食べているとうぱが突然言った。
「、、、へ?カラオケ?」
「そ。カラオケ」
れんが箸をとめ、うぱを見る。
「、、なんで、またいきなり?」
「俺が歌いたいから」
うぱの目は『キラーン』と効果音が出そうなくらい輝いていた。
「、、うん。なぜそんなに唐突に歌いたくなったのかわからないけど、俺も久しくカラオケ行ってないから行きたいのは事実だな。うん」
そう言ってから止めていた箸を動かした。
「、、女で行く?」
うぱがニヤリとしてれんを見る。
「男でお願いします」
れんが速攻で返す。
れんの目にははずかしの色が出ていた。
うぱがケラケラと思い出し笑いをしているとくろがれんの足元に来て、頬を擦り付ける。
「くろ、、お前、、、」
くろのつぶらな瞳がれんを捉えた瞬間、
「くろぉおおおっ」
れんがくろに抱きついた。
「にぎゃっ」
「ちょ、れん!俺との約束は?!それとくろが苦しそうだからっ!!」
「しゃーっ」
「いだっ」
くろはれんの手に小さい引っ掻き傷をつけてうぱの膝に収まった。
