
うぱ×れんのラブラブ♡ホモ充生活
第16章 歌
「メールトっ♪とーけーてしーまいそぉー♪」
うぱが半日中カラオケで歌っていたとは思わせない歌声でご機嫌で夕食を作っている。
先ほどスーパーに寄って、帰宅。
鍵を開けると、
「にゃー」
「おうっ?くろ、どこだよ?真っ暗で真っ黒だからわかんねぇよ?!」
うぱが玄関の電気をつけてくろを発見。荷物を土足ではない床に置いて、くろを抱き上げる。
「ただいまー、くろ。いい子にしてたかー?うりゃうりゃー」
うぱがくろの顔と自分の顔とを頬ずりする。
「うぱさんー、、。重いんですけど寒いんですけど俺にもやってほしいんですけどー?!」
れんがドアの前で立ち往生していた。
「あっ、れん、ごめん。いくぞ?ーー」
れんにくろをすりつける。
「うりゃー」
「あっはっはっはーー、、って、違うわッ!」
「な、なにが?!」
うぱがくろをれんから離す。
「お、俺が!やって欲しいのは!くろももちろん嬉しいけど、うぱのが嬉しいんだよ。うおりゃああっ」
「ええええ?!」
れんがうぱに抱きつき、しばし幸せな時間を過ごし、今に至るのであった。
うぱが半日中カラオケで歌っていたとは思わせない歌声でご機嫌で夕食を作っている。
先ほどスーパーに寄って、帰宅。
鍵を開けると、
「にゃー」
「おうっ?くろ、どこだよ?真っ暗で真っ黒だからわかんねぇよ?!」
うぱが玄関の電気をつけてくろを発見。荷物を土足ではない床に置いて、くろを抱き上げる。
「ただいまー、くろ。いい子にしてたかー?うりゃうりゃー」
うぱがくろの顔と自分の顔とを頬ずりする。
「うぱさんー、、。重いんですけど寒いんですけど俺にもやってほしいんですけどー?!」
れんがドアの前で立ち往生していた。
「あっ、れん、ごめん。いくぞ?ーー」
れんにくろをすりつける。
「うりゃー」
「あっはっはっはーー、、って、違うわッ!」
「な、なにが?!」
うぱがくろをれんから離す。
「お、俺が!やって欲しいのは!くろももちろん嬉しいけど、うぱのが嬉しいんだよ。うおりゃああっ」
「ええええ?!」
れんがうぱに抱きつき、しばし幸せな時間を過ごし、今に至るのであった。
