
うぱ×れんのラブラブ♡ホモ充生活
第17章 ふたご座流星群
「うぱー、今日、なんか流星群が見れるらしんだけど?」
れんが携帯を見ながら言う。
「そうなの?」
蕎麦を食べた入れ物を洗い終え、テレビを見ていたうぱが返す。
「外、出てみよっか」
うぱがコートを着て、窓の鍵を開け、出る。
ひんやりとした空気が部屋の中に流れ込む。
「うおっ、さみっ」
れんがあわててコートを着て窓の外に出る。
少しあるベランダに立ち、上を見上げる。
「うーん。見えない?」
「いや、まだ出たばっかだから。ーー、ほら、星は綺麗だよ」
れんが指指して言う。
「えーと、どれが冬の大三角形?」
「わかるわけないでしょ」
その時キラッと糸のように星が流れた。
「あっ!流れた!」
「うそっ?!どこどこ?!」
「、、、もう流れきったよ。ずっと上、見てろよ」
「うん」
真剣に星空を見つめるうぱを見たれんの顔が赤くなったのは暗闇のせいで誰にもわからなかった。
れんが携帯を見ながら言う。
「そうなの?」
蕎麦を食べた入れ物を洗い終え、テレビを見ていたうぱが返す。
「外、出てみよっか」
うぱがコートを着て、窓の鍵を開け、出る。
ひんやりとした空気が部屋の中に流れ込む。
「うおっ、さみっ」
れんがあわててコートを着て窓の外に出る。
少しあるベランダに立ち、上を見上げる。
「うーん。見えない?」
「いや、まだ出たばっかだから。ーー、ほら、星は綺麗だよ」
れんが指指して言う。
「えーと、どれが冬の大三角形?」
「わかるわけないでしょ」
その時キラッと糸のように星が流れた。
「あっ!流れた!」
「うそっ?!どこどこ?!」
「、、、もう流れきったよ。ずっと上、見てろよ」
「うん」
真剣に星空を見つめるうぱを見たれんの顔が赤くなったのは暗闇のせいで誰にもわからなかった。
