
うぱ×れんのラブラブ♡ホモ充生活
第17章 ふたご座流星群
「あっ!流れたっ!」
「げ、今度は俺が見てなかった」
れんはそう言ったが、本当はうぱの横顔を見つめていたためだったということは言わない。
「、、、なぁ、うぱ。流星が流れてる間に三回願い事を言うと叶うって、、信じる?」
「、、うーん、、、。てか三回って無理じゃね?」
うぱが笑い、れんを見て、あわてて上を見上げる。
「まあ、言えても限度は一回ってとこかな。三回言えることのできた人だけが願い事を叶えるてくれるってことなんじゃない?」
「おー。うぱ、なんかロマンチック」
「そう?」
「うん」
二人は上を見上げ続ける。
『あっ!』
二人が声を上げた瞬間、星が通常より少し長く流れた。
「、、、願った?」
「、、今願った」
「俺も、、、。意味ねぇー、、」
くすりと笑ったれんの笑いが伝染してれんも笑う。
「こうなったらいつでも願っとこうぜ」
「大変な策を生み出したねーれんさん」
大変な策などと言っているが、うぱもれんもそれを実行していた。
「げ、今度は俺が見てなかった」
れんはそう言ったが、本当はうぱの横顔を見つめていたためだったということは言わない。
「、、、なぁ、うぱ。流星が流れてる間に三回願い事を言うと叶うって、、信じる?」
「、、うーん、、、。てか三回って無理じゃね?」
うぱが笑い、れんを見て、あわてて上を見上げる。
「まあ、言えても限度は一回ってとこかな。三回言えることのできた人だけが願い事を叶えるてくれるってことなんじゃない?」
「おー。うぱ、なんかロマンチック」
「そう?」
「うん」
二人は上を見上げ続ける。
『あっ!』
二人が声を上げた瞬間、星が通常より少し長く流れた。
「、、、願った?」
「、、今願った」
「俺も、、、。意味ねぇー、、」
くすりと笑ったれんの笑いが伝染してれんも笑う。
「こうなったらいつでも願っとこうぜ」
「大変な策を生み出したねーれんさん」
大変な策などと言っているが、うぱもれんもそれを実行していた。
