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うぱ×れんのラブラブ♡ホモ充生活

第17章 ふたご座流星群

その後ずっと願いながら星を見て、5、6個の流星が流れた。
「うううううううううぱぱぱぱ、、、、さささささむいから俺中はいるからなっ!」
ガラリと窓を開けて中に入ってしまった。
「あり、入っちゃった。じゃあ俺もあと一個みたら行こうかな」
もう一度上を見上げた瞬間。
キラッと光る星がしたに落ちた。
「、、、おおおおおおおお!!言えた!三回言えたあああああ!!!」
うぱは流出のごとく目をキラキラさせながら窓を開け、中に入った。
「れん!言えた言えた!!!」
「えー?なにがー?」
れんはくろを抱きしめソファーで寝転がっていた。
「いや、だからー、、、まぁ、いっか」
「あ、それ気になる」
れんが起き上がって言う。
「それ俺が一番嫌いなパターン」
「わかったって、な?」
うぱがれんの頭を軽く撫で、れんの隣にストンと座った。

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