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ドエロイBL集!色んな所でやっちゃって・・・・

第10章 カラオケ店員『夏樹』の場合②・・・・上映会編

「んっ・・・はぁ」


「気持ちいい?」


「気持ち・・・・・いい・・・・」


ジュブッ
ピチャッ

高尾くんは、
僕の耳に舌を差し込む。

「やっ、耳・・・・・やっはぁ・・・ん!」


ちゅぷ
ちゅ


「夏樹はそこらじゅう感じるんだな。
ほら、ビデオ見てみ?
エッチな顔してる・・・」





テレビにうつる自分。

顔は高潮し、エッチな顔で喘いでいる。

何度もリピートされているビデオの中の僕は、
恥ずかしげもなく腰を振っていた。




テレビにうつる自分を見ながら・・・・

僕は

感じていた。



ヌチ
ヌチゅヌチゅ

「はぁ・・・・はぁ・・・・
やっ・・・でちゃう・・・・
も・・・・あっ・・・・」


イキそうになって、手のスピードを早めると
不意に手を止められる。


「神谷くん・・・・あっ、やだ・・・・・イカせてよ・・・・・」


「はしたないな。
ご主人様におねだりもせず勝手にいこうとしたの?」


「夏樹のおねだり・・・
聞かせろよ。」

耳元で高尾くんが囁く。




「ご主人様・・・・
もう・・・・イッていいですか?
僕・・・・・苦しい・・・・」



「ちがうだろ?
『ご主人様、僕のイク顔見てください!』だろ?」


僕はペニスをしごきながら、恥ずかしい言葉を言う。


「ご主人さまぁ・・・あっはっ・・・・んぅ・・・・・
ぼく・・あっ・・・
僕のイク顔・・・見てくださいぃぃ!!
やぁ!でちゃうぅ!!
はぁぁん!!」



びゅるる・・・・
ビュク・・ビュク・・・


「あっ・・・はぁ・・・」



僕の放った白濁は
神谷くんの顔に飛び散った。



神谷くんは自分のメガネを外すとはぁとため息をついた。

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