ドエロイBL集!色んな所でやっちゃって・・・・
第3章 新人ホスト『咲人』の場合・・・・・
ドキッ!
光さんは驚く俺の顔をみてクスクス笑ってる。
女「じゃあさ、じゃあさ、二人は今流行りのホモなんだぁ!だからあたしたちのアフターうけないんだね光?」
光「そうそう!ごめんね?俺実は咲人の事しか愛せないから(笑)」
女達はまたキャーと黄色い悲鳴をあげる。
なんで女はホモが好きなんだろうな〜?
女「ねぇねぇ、光、咲人とチューしてよ!アフターの件は許してあげるから!」
女②「あー!それちょーみたい!やってやって!」
はっ?
何いってんの・・・?
光「オッケーオッケー!んじゃアフターの件は多目にみてよ?」
女達はウンウンと頷く。
「光さん・・・冗談きついっすよ〜」
俺がヘラヘラと笑っていると正面に座っている光さんの顔が近付く。
「ちょっ・・・・」
止めようとした時には遅かった。
光さんの唇が俺の唇に重なっていた。
チュッ
軽くついばむようにキスをして離れると、さらに違う角度から唇を重ねられる。
ヌルッ
何これ・・・
光さんの舌???
女たちの歓喜の声。
「咲人、いつもみたいに口開いて舌出してみ?」
「なっ・・・・んん」
そんなのしたことないじゃん・・・!
一度唇を解放した光さんが俺の耳元でささやく。
「客が喜んでんだから、お前ものれよ!口開け。」
耳元でささやく光さんの声は驚くほど低くて俺は身体を震わす。
女「ねぇ!もっと濃厚なのやってよ?」
光さんは、ハイハイと言って再び俺の頭を引き寄せる。
唇がつく瞬間、
「ほらっ、自分から口開け。舌だせ。」
光さん・・・・なんか違う人みたいなんですけど。
そう思いながら俺は場の空気をしらけさせてはいけないと、おずおずと口を開き、舌をだす。
何やってんだ俺・・・・