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ドエロイBL集!色んな所でやっちゃって・・・・

第3章 新人ホスト『咲人』の場合・・・・・

光さんの舌が俺の舌を絡めとる。

「んぁ・・・・・ん」




光さんキスうまい・・・・



ちゅぷっ

ツーっと糸を引きながら唇が離れる。


光「ごちそうさま!」

女「キャー!光のキスやらし〜!咲人は毎日あんなキスされてんだぁ!いいよね〜イケメン同士の危ない関係って萌えるわ〜!」

女②「うんうん!光と咲人結構お似合い〜!」


光さんはにっこり微笑みながら横目で俺を見る。


なに?
俺ちゃんと言う通りにしましたけど・・・?




光「咲人!続きはベッドでな!(笑)」


「光さん!いい加減にしてくださいよ!」





しばらくして女たちは満足気に帰っていった。


週末で賑わう店内で俺は1人ドキドキしていた。


光さんの唇。

光さんの舌。

光さんの息遣い。



イケメンって危険だ。
いや、光さんが危険なんだろうな・・・・。
思わず俺もおちるとこだった。


「はぁ〜」




光「おい咲人。営業中にため息とはいい度胸だな!」

「光さん!」

光「営業後、のこれ。」

光さんはタバコをスーっと俺の顔に吹きかける。

「はぃ・・・すみません。」



ああ・・・怒らせちゃった。
ため息は不味かったよなぁ・・・

俺は1人で反省。




営業が終わって、俺は指示通りに店内にのこっていた。


すべてのスタッフが帰って店内には2人きり。


光さんは自分のタバコに火をつけて静かに煙をはいた。そして口を開く。

光「咲人、舌だして。」

「は?」

光「いいからだせ。」

「はい。」

俺はわけもわからず、おずおずと舌をだした。


光さんはジーっとそれを見ている。

「光さん?俺の舌なんか変なんですか?」



光「うーん。なんかさぁ」

光さんは指を差し出すと、俺の舌をさわりだした。

光「お前の舌、ちょっとざらざらしてて・・・・」


あれ?

なんか顔近くない?

えっ・・・・



光「病みつきになりそう。」


チュッ
ちゅぷっ・・・

「ひか・・・んん・・・はぁ・・」
光さんが強引にキスをした。
舌をねじりこみ、唾液を流し込む。

「んん!・・・・・」

俺は必死に抵抗しようと、光さんの胸を叩く。




光さんキスうますぎ・・・・・
ヤバイんだって・・・

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