ドエロイBL集!色んな所でやっちゃって・・・・
第13章 万引き少年『楓』の場合・・・
「どんな角度がエロイかな?
ちょっとだけズボンずらした方が、今から犯します!的な感じがしていいかもね!」
そう言うと、俺のズボンのチャックに手をかける柏木。
チャックを全開にして、俺のボクサーパンツを少しだけ露出する。
「いいじゃん。なんかエロいね。
無理やり犯されてる感出てるのに、顔真っ赤にして、乳首立たせて、前勃起させて・・・」
「や・・・言わないでください・・」
そう俺はこれ以上ないくらいに感じてしまっていた。
媚薬の効果ももちろんだが、
やつがうますぎるのだ。
乳首なんてかんじるわけないとたかをくくっていたのに、少し舐められただけで下が反応してしまったのだ。
カシャッ
「結構いいの撮れたよ?
彼女に送信・・・と。」
「そんな・・・
そんなの見たら、彼女、柏木さんの事嫌いになりますよ!!
腐女子だからって・・・
自分の彼氏が男とヤルなんて嫌に決まってる!!!!」
「まぁね・・・
でも、俺別に彼女の事そんなに好きなわけじゃないし。
セックスの相性が良かったから続けてただけだし・・・。」
フッと軽く笑って柏木は携帯をしまう。
そして再び乳首を吸い始める。
口に含んで、舌でもてあそぶようにクニクニと押しつぶす。
俺のカラダはなんだか熱くて、腰が立たない位になっていた。
くたぁっとそのまま床に倒れこむ俺の上に
覆いかぶさるようにして股がる。
「はぁ・・・効いてる?
これすごいね・・・ホントに効くのか半信半疑だったけど、こんなに・・・」
「も・・やめて・・・あつ・・・」
「涙目でやめてってお願いされても説得力ないなぁ・・・
すごく感じてる顔になってる。
こっちも・・・
トロトロ・・・こんなに溢れさして・・・下着びちょびちょだ・・・」
俺はびっくりして下を見る。
俺のあそこはギンギンに勃起して
ビクビクと動きながら蜜を流して下着を濡らしている。
くちゃ・・・
「やらしい音・・・
聞こえる?君の・・・ココから・・」
下着の上からペニスをなぞられ、軽くしごかれるだけでたまらないほど射精感が増した。
いつの間にか俺腰をゆるゆると揺らし、自ら刺激を求めて柏木の手へ押し当てる。
「なんだい?
そんなに腰を動かして・・・」