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ドエロイBL集!色んな所でやっちゃって・・・・

第13章 万引き少年『楓』の場合・・・


「じゃあ・・・我慢するの?
辛くなっても知らないよ?
自分でオナニーしてもいいけど。」





カシャッ



柏木の言葉も耳に入らないくらい朦朧としていた俺の耳にシャッター音が響いた。


「なっ・・・」


「彼女から催促されてるから、エッチな写真撮らしてね?
ほらっ、足ひろげて・・・」


「やだっ・・・絶対・・無理。」


「頑固だね・・・。
じゃあ君が降参するまで、触らない。
さてと・・・さっき撮った写真彼女に送ろっと。」





柏木は携帯片手に近くの椅子に腰掛けると、俺のことなんてまるで空気のように、無視しはじめた。


だけど・・・
しばらくすると、俺のカラダのあちこちが
沸騰しているかのように熱くなった。

ペニスは勃ちあがったまま苦しそうにビクビクと動き、俺は腰を揺らしてしまう・・・



イキたい・・
もう・・・・

熱くて熱くて・・・溶けてしまいそうだ・・・



柏木は腰を揺らす俺を何も言わずじっと見ている。


きっと

俺が降参するのを待っている。


俺の目からはどうにもならない苦しさで涙が溢れていた。


そのうち、我慢のできなくなった俺は刺激を求めて両手を結ばれたままペニスを擦り始める。


「んっ・・・あっ・・・はぁ・・」


「犬みたいに腰振って・・・
オナニーはじめて・・・
降参したらいいのに・・・」



「あふっ・・あっ・・・はぁはぁ」


俺は息を乱し、ただ激しすぎる快感の虜になっていた。


ぬちゅぬちゅ

自分のもので濡れたペニスをしごくと、すぐにイケそうだった。
俺はいやらしい音をたてながら、腰を揺らしながらペニスを擦り上げた。

「やっぁ・・・・
・・・く・・・イクッ!!」


ビュッ!


俺は2度目の射精をした。



それでおさまると思っていた・・・。


だが

間違いだった。



熱い・・・
まだ・・・身体が熱い・・・

なぜかお尻がむずむずする。

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