
ドエロイBL集!色んな所でやっちゃって・・・・
第14章 ツンデレ『涼雅』の場合②・・・・酔っ払い編
高橋達は丹念に乳首を舐めあげながら、更に下へと手を伸ばした。
「涼雅・・・・勃ってるよ」
高橋は涼雅のモノをズボン越しに擦る。
ゆるゆるとした優しい刺激。
「はぁ・・・んはっ・・・」
「可愛い・・・涼雅・・・」
その時だった・・・
ピンポーン
「ちっ!!誰だよ、こんな時に」
高橋は軽く舌打ちをすながら
林に「勝手にすんなよ!!」と
牽制をかけてから玄関へと向かう。
ピンポーン
ピンポーン
うるさいくらいにチャイムを連打する相手に苛立ちながら、
高橋は勢いよくドアを開ける。
「うっせーな!聞こえてるよ!!」
そこに立っていたのは勇次だった。
必死で走ってきたのだろうか、
額からは汗がにじみ出ている。
「勇次先輩・・・なっ、なんですか?」
「涼雅来てんだろ?だせ!」
「あ、えーっと涼雅ならさっき帰りましたけど・・・」
ドンッ
勇次は高橋の胸ぐらを掴むと思いっきり投げ飛ばした。
そしてそのままズカズカと中へ入っていく。
バタンッ
「涼雅!!」
「ふぇ??」
涼雅はベットの上に上半身裸の状態で寝転んでいた。
心なしかズボンの前もくつろげ、勃起したモノがチラッと顔を出している。
勇次はその隣に座っていた林を睨みつけるとこう言い放った。
「てめぇ!!俺の涼雅に何やってんだ??!!」
怒りのあまり林に殴りかかる勇次。
ボゴッという鈍い音とともに、
林はベッドから転がり落ちる。
後ろから高橋が追いかけてきていたらしく、急いで勇次に謝る。
「勇次先輩!!すいません!!
マジ勘弁してください!!」
腕を掴みながら必死に勇次を止めるん高橋。
しかし、勇次はそんな高橋をいとも簡単に林のとなりへと投げ捨てる。
