
ドエロイBL集!色んな所でやっちゃって・・・・
第14章 ツンデレ『涼雅』の場合②・・・・酔っ払い編
「てめぇら、
涼雅のこと触っていいのは俺だけだ・・・。
てめぇらみてーな奴らが気安くさわれると思うな?
よく見とけ??涼雅を気持ちよくできるのも俺だけなんだよ・・・。」
ギシッ
ベッドの軋む音。
勇次が静かに涼雅に近づく。
酔っ払って意識が朦朧としている涼雅は今あったことさえ気にもせずベッドの上に寝転んで
ボーッとしていた。
「涼雅」
「はれ??ゆーじ・・・?」
ちゅうっ
クチュクチュ・・・
勇次はいつものように優しく涼雅の唇を舐めると、舌を中へを差し込んだ。
体制を変え、
後ろから涼雅を抱きしめるようにする。
「てめぇらに、ズリネタくれてやらぁ!
だから、二度と涼雅に手だすなよ?」
高橋たちをキッと睨みつけながら、勇次は涼雅の足を開かせる。
開かせた足の間に手を滑り込ませ、太ももや付け根を優しくなぞる。
その間も、片方の乳首をコリコリと摘んだり、きつく引っ張ったりする。
「涼雅・・・乳首きもちい?」
「あっ、イイ・・・よ・・・
ふっ・・・あっ・・・あっ」
高橋たちがいることも、
そして目の前で見られていることも、
涼雅にはよく分かっていないのか
そちらには一度も目を向けずただひたすら天を仰ぎながら感じる涼雅。
「ゆーじぃ・・・
さわって・・・よ・・・
ちんちん・・・・さわっれぇ?」
「どんだけ飲んだんだよ?
ろれつ回ってねぇじゃん・・・
でも、酔った涼雅・・・いつもと違ってすげぇ甘えん坊なんだな・・・」
勇次は涼雅のズボンと下着を一気に抜き取ると、全裸になった涼雅の足をM字に開かせる。
二人の行為をずっと見ていた高橋たちは、あまりの涼雅のやらしさに唖然としていた。
見ているだけでもビンビンになるくらいの破壊力を持っている涼雅の色気にあてられ、
高橋たちは、自らのモノをしごき出す。
はぁはぁ・・・
誰のともわからない荒い息遣いが部屋に響く。
