
ドエロイBL集!色んな所でやっちゃって・・・・
第14章 ツンデレ『涼雅』の場合②・・・・酔っ払い編
翌朝。
「ふぁ〜!・・・いって・・・」
大きなあくびとともに伸びをしながら目を覚ました涼雅。
「頭いてー!昨日、飲み過ぎたな・・・
ん?・・・・あれ?」
涼雅はふとまわりを見渡す。
自分の部屋でも、高橋の部屋でもない。
しかし見覚えのある空間。
「おぉ、涼雅。
よく寝てたな。」
「勇次?あれっ?なんで?」
「さぁ、何ででしょう?」
「俺、もしかして酔っぱらって勇次んちに押し掛けた?」
勇次は涼雅に水の入ったペットボトルを差し出しながら不敵に笑う。
「昨日は、
乱れてたなぁ・・・涼雅。」
「は??
え?俺何かした??」
「酔っ払って、高橋達に触らせて・・・」
「ゲッ!!ま、マジ?」
「マジだよ!このボケ!
やらしい顔で高橋達誘いやがって!」
うぅ~っと唸りながらうつむく涼雅の顔を、逃がさまいと頬に手を添え自分の方へ向き直らす勇次。
「許さねぇって言ったよな?
他の奴に触らせたら許さねぇって。」
「うっ・・・でも俺、
全然覚えてねぇし・・・」
顔を固定され、厳しい目で見つめる勇次に
ビクビクとしながら目をそらす涼雅。
勇次はそのままベッドを降りると、
自分のポケットからおもむろに携帯電話を取り出し、どこかに電話をかけ始めた。
「ふぁ〜!・・・いって・・・」
大きなあくびとともに伸びをしながら目を覚ました涼雅。
「頭いてー!昨日、飲み過ぎたな・・・
ん?・・・・あれ?」
涼雅はふとまわりを見渡す。
自分の部屋でも、高橋の部屋でもない。
しかし見覚えのある空間。
「おぉ、涼雅。
よく寝てたな。」
「勇次?あれっ?なんで?」
「さぁ、何ででしょう?」
「俺、もしかして酔っぱらって勇次んちに押し掛けた?」
勇次は涼雅に水の入ったペットボトルを差し出しながら不敵に笑う。
「昨日は、
乱れてたなぁ・・・涼雅。」
「は??
え?俺何かした??」
「酔っ払って、高橋達に触らせて・・・」
「ゲッ!!ま、マジ?」
「マジだよ!このボケ!
やらしい顔で高橋達誘いやがって!」
うぅ~っと唸りながらうつむく涼雅の顔を、逃がさまいと頬に手を添え自分の方へ向き直らす勇次。
「許さねぇって言ったよな?
他の奴に触らせたら許さねぇって。」
「うっ・・・でも俺、
全然覚えてねぇし・・・」
顔を固定され、厳しい目で見つめる勇次に
ビクビクとしながら目をそらす涼雅。
勇次はそのままベッドを降りると、
自分のポケットからおもむろに携帯電話を取り出し、どこかに電話をかけ始めた。
