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ドエロイBL集!色んな所でやっちゃって・・・・

第14章 ツンデレ『涼雅』の場合②・・・・酔っ払い編



「勇次・・・。
もうちゃんと謝ったんだから、機嫌なおせよ・・・
お前だって、酷い事してんじゃん・・・
高橋たちの前でセックスなんて・・・
俺、めちゃくちゃ腹立ってんだぞ?」





何を言っても聞く耳を持たない勇次。
こうなったら最後だ・・・
昔からそうだった。勇次は一度言ったことは絶対曲げない。
結構頑固な人間だった。




「あ゛~~~!!!!
もう!!
わかったよ。
俺が全部悪かったよ!
やりゃいんだろ、やりゃー!」


頭をくしゃくしゃと掻き乱しながら、半分投げやりに涼雅は言い放った。



ベッドに横になっている勇次の元に行くと、震える手で勇次のズボンの前をくつろげる。


そしてズボンの中から既に半勃ちしているモノを取り出すと、そこにチュッとキスをした。



勇次は何も言わずその行為をジッと見ているだけだった。



見られている・・・

視線を感じる・・・






「あんま・・・見んな・・・」


「無~理。
お前がフェラしてくれんのはじめてじゃん?
しっかり俺のしゃぶってるとこ目に焼き付けとかなきゃな。」


ニヤニヤと楽しそうに涼雅の頭を撫でる勇次。


「チッ・・・変態おやじかよ!
クソ・・・」



勇次の視線を気にしながらも、涼雅は勇次のペニスをキュッと握ると裏筋を舌でペロペロと舐め始める。


「はっ・・・あ・・・」


勇次の感じている声が響くと、
涼雅は嬉しくなって
先端からすっぽりと咥え込む。


「ンッ・・・んぶ・・・」


大きな勇次のモノを懸命に口でしごく。

じゅぶっじゅぶっ


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