テキストサイズ

ドエロイBL集!色んな所でやっちゃって・・・・

第3章 新人ホスト『咲人』の場合・・・・・


光さんは、しばらく濃厚なキスをした。


唇を解放された時には俺はトロンとした状態。




ハァハァ・・・・・

息があがる。





光「お前さぁ・・・・1人でするとき、こっちも弄るだろ?」

そういうと光さんは、俺の蕾に指を添わす。



「なっ?!!!」



なんで俺の1人エッチの仕方まで知ってんの?



光「俺、見ちゃったんだよね。お前がスタッフルームでオナニーしてるとこ。」


光さんは俺の顔を正面から見つめながらニヤリと笑う。






・・・・・

・・・・・あのときか・・・・。


俺の脳裏に浮かんだのは、忘れもしない入店2日目のこと。

妙に露出の多い客に指名されたあの日。

角の席なのをいいことに俺におっぱいを触らせたり、俺の股間をまさぐってきたりする女がいた。

もちろん俺は断ってたが、「おっぱい触らなきゃ、セクハラされたって訴えるから!」って脅されて・・・・・


まだ若いし、そりゃおっぱいなんか触ったらたつわけで・・・・


一回ださなきゃ仕事になんないと思ってスタッフルームで抜いてたんだ。



光「咲人は1人エッチの時、毎回お尻の穴いじるわけ?」

「それは!!」


言葉につまる。
そう・・・・・・
俺のオナニーの仕方はちょっと変。

BL好きの姉貴の雑誌をたまたま読んじゃって・・・・
『男って、こんなとこも感じるの?』って興味本意で指を入れたのがきっかけ・・・・・

自分でも変なんだってことはわかってるんだけど、気づけば毎回必ず弄ってしまう。




光「そこ座って。」

俺は腕を引っ張られ乱暴にソファーに座らされる。



光「弄ってやるから、足開いてみ??」


「いっ、いいです!遠慮します!」


光「咲人、これはお願いじゃないよ?・・・・命令。」


「そんな・・・・・・」


光「皆にバラされたくなかったら、言う通りにして?」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ