無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「俺さぁ、焦らされるとスゲェ気持ちよくなっちゃうんだけど、智はどう？
こうやって、まわりばっかり触られたら・・・早く乳首いじめて欲しくなんない？」



「な！バカ・・・
俺は・・・ンッ・・・そんなの・・」



「あはっ・・・声でてるよ智。
やっぱ、智も焦らされるの好きなんだ。」




響が俺の耳元に唇を寄せると、いやらしく
「智の乳首・・・触るね？」
と言った。

その言い方が、なんかエロくて・・・俺は思わずドキッとしてしまった。



くりっ
コリコリ・・


「やっ！なっ・・ンン！」


響の指が俺の乳首をキュッとつまむとそのままクリクリとこねだした。
乳首を触られた瞬間に、俺は恥ずかしい事だが、思わず背を反らし声を上げてしまった。



「俺は、乳首舐められるのも好き。」


チュッ、チュパッ、ちゅっちゅ・・

ペロペロ

チュッ



「んあッ！！ヤダ・・・ばか・・
舐めんな・・アッ・・」



なんだよコレ・・
今までこんなとこ弄られても、舐められても感じなかったのに・・

響が触るとそれだけで腰が疼きだして・・
変な声がでて・・・



もっと


して欲しい・・・


なんて思ってしまう自分がいて。





しばらく右の乳首だけをいじめてた響が「忘れてた」って言いながら、左の乳首まで弄りだして・・。


両方を一度にいじられた俺はなんだか、その・・・勃ってしまったわけで・・。



乳首弄られて勃つなんて恥ずかしくて、
俺はすぐに腰をモジモジと動かしどうにか気づかれないようにとしていた。

だけど

俺が腰を動かしたせいで、俺の完勃ちしたモノが、響の足に当たってしまって。


「うは・・ぁん」



「あれぇ？」



響が俺の下半身に目をやる。
俺は急いで隠そうとするが時すでに遅し・・・


「乳首良かった？」

「違う！コレは・・・その・・」

「正直に言ってくんないとチェックになんないじゃん！
性感帯チェックなんだから！
それとも智、こんなことが恥ずかしいの？」

「恥ずかしくなんかねぇよ！」

「じゃあ、ちゃんと答えろよ。
乳首、感じた？」






「・・・んじた・・。」


「聞こえない。」


「感じたよ！」


「はい。よくできました！
じゃあ次にまいりまーす！」