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クチュクチュ・・・



僕のナカは熱くてトロトロで・・・
柔らかくて・・・・

どんどん指を飲み込んでいった。


くちゅくちゅと音を立てながらナカを擦ってみるけど、あの時のような気持ちよさは無くて、僕は物足りなさで腰をくねくねと揺らしていた。



ペニスをしごいて、アナルを弄りながら、僕は熱い息を吐いていた。



「あっ・・・届かな・・っん」











バサッ―――――




急にかけていた布団が取られ、僕は唖然とした。


「ひゃあぁ！！」



僕はとても間抜けな格好で・・・

情けない声を上げながら後ろを振り向いた。



「なにやってんの？」


「あ・・・安部君っ！！」




ものすごく恥ずかしくて・・・

人の家でオナニーしていた自分が恥ずかしくて・・・

僕は思わず顔を伏せた。

枕に思いっきり顔を埋め、真っ赤な顔を隠した。