テキストサイズ

ドエロイBL集!色んな所でやっちゃって・・・・

第21章 カラオケ店員『夏樹』の場合③・・・オナニー編




電話から漏れる高尾君の声。


『ちゃんと起きたんだな。
夏樹の奴、イった瞬間気失うからビビったし。
んで?もう夏樹帰ったのか?』


「いや。まだいる。
疲れてるみたいだからな。
とりあえず休ませてる。」


『とか言って・・・
安部~一人で夏樹喰ってんじゃね?
今日も俺らが行ったら、キスとかしてたし。』


「はっ??
アホな事言うな!」


『中継しろよ。安部。
一人で楽しむんじゃねぇよ。
携帯そのまま夏樹に渡せ。』


「あ??ふざけんなよ?」


『いいだろ?
それとも何?お前夏樹にマジなの?
そうじゃないなら夏樹に電話持たせて、セックスの続きしろよ。』


「くそっ。高尾こそマジなんじゃね?えらく突っかかるじゃねぇかよ。」


『うるせぇよ。早くしろよ。』








会話のほとんどが聞こえていた。




安部君は諦めたのか、僕に携帯を持たせて、すぐにキスをした。



耳元では電話越しの高尾君の声がする。


『よぉ夏樹。
さっきあんなにしてもらったのに、まだ足りなかった?
今度は野外プレイでもするか?
ははははっ・・・』



「や・・・んふっ・・・んはぁ・・」


『夏樹の声・・・
電話越しでもえろっ・・』



安部君に、キスをされながら、耳元では高尾君に言葉で責められる。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ