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結衣｢確か、隣町にあったはず…よし、行くか｣

―30分後―

結衣｢隣町…隣町のくせして遠い…｣

―一時間後―

結衣｢あと、どれくらいだろう…｣

―二時間後―

結衣｢…｣

ﾄﾞﾝｯ

結衣｢あ、すみません｣

｢別に｣

結衣｢…はぁ、いつになったら着くってえぇっ！？人！？｣

｢何だよ、こんな所に人がいたらおかしいか｣

結衣｢おかしくはないけど…えっと、聞きたい事が…｣

｢…あー、後でな｣

結衣｢後でって…今教えてよ？｣

｢お前、周り見てみ｣

私が周りを見回すと、そこには大量のスライムが…

結衣｢………

ぎゃあぁあぁあ！殺されるぅうぅう！｣

｢スライムは殺しはしねぇよ、犯しはするけどな｣

結衣｢そうなんだ、良…くない！犯す！？めっちゃサラッと言ったよ！？｣

｢はいはい、分かった分かった
まぁ、そういう事だから気を付けろよ｣

謎の男が、剣を手に取る

その姿にちょっとだけ見とれ、私は後ろから迫るスライムに気付かなかった

結衣｢うわぁあぁあ！？なっ何！？｣

スライムは自分の体で作った手で、私を掴む

結衣｢いやー！はーなーせー！｣

私は蹴りを入れる、がびくともしない

｢…馬鹿だなお前｣

結衣｢…うん、分かったからとりあえず助けて！｣

その間にもスライムは私の服を脱がし、私はついに下着だけになってしまった

｢んー、どうしようかな｣

結衣｢えっ！なん…ふぁあっ｣

スライムは結衣の胸を揉んだ、いや、包み込んだと言う方が正しいのか、とにかくスライムは結衣の胸を揉んだ

｢ほら、お前犯されて感じてるだろ？俺も男だから、そういうの見たら興奮する訳｣