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ギガキモス青春白書

第6章 Endless戦

そのころ灰音はフェイスノートでイケメン韓国人の ペク ジュンホと知りあいメールと電話をしていた。
なぜか電話の時はジュンホの友達で平野良+矢崎広みたいな感じの顔した平野健太とセットで。
最初のころは健太とジュンホのバカぐあいが灰音にウケていたが最近うっとおしくてたまらない状態。
「もしもーし!今日もかわうぃー灰音ちゃーん!君だけの健太だYO!♪」
「は?またあんたか!」
「ツンデレハニーに萌えるぅー(〃▽〃)」
「ツンデレじゃねーし!」
「ジュンホが灰音ちゃんからメールこんって心配して死にかけのうさぎちゃんになっとるYO!」
「知るか!」
「またまたぁー♪ジュンホに変わるねー♪」
「なんでそんなに冷たくするの?」
と ウソ泣き風にしゃべるジュンホ。
「おめーしつけんじゃえー!メール返さんかったら50通も送ってくるっておかしいんじゃねー!?」
「だったらメールちゃんと返してください!」
「だったらしつこくメールせんで!」
「じゃあ電話にする。」
「は?(バカ?こいつ!)」
「灰音は年下ダメなの?」
「年上派だもん。あんた25じゃろ?」
「はい。ジュンホ、サバサバして気強い年上の女の人好き。だから灰音好き。」
「ふーん。でもジュンホならイケメンじゃけー自分好みの性格で美人でかわゆすなお姉さまよってくるんじゃない?」
「寄ってくることもあるけど…怖い…。」
「なんで?」
「むりやり犯されます…。ついでにジュンホをめぐって愛の修羅薔薇…。あぁ…ジュンホってなんて罪な男…。」
「あはははっ!ウケるー!」
「人事だと思って笑わないでください!真剣に悩んでます!!」
「ごめん(笑)」

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