
ギガキモス青春白書
第3章 小便オヤジ
翌日。
哲郎の母から電話かかってきた。
「灰音ちゃん?哲郎の母です。」
「はい。こんにちは…(なんの用なん!親まで使って!!)」
「哲郎がきのうの夜から帰ってこんのじゃ。電話出んし仕事にも行っとらんみたいじゃしもしかしたら一緒にいるかな?と思ってかけてみたんだけど。」
「こっちには来てないですよ。それにきのうけんかして別れましたし。ウチには用がないと思います。」
「え!?そうなん!?」
「…もしかしたら津山におるかも。」
「津山?悪いけど灰音ちゃんも探してもらってもええかな?これから津山に行くから。」
「はい。じゃあ電車でこれから行きます。(なに親にまで迷惑かけとんなんあのバカは!!)」
哲郎の母から電話かかってきた。
「灰音ちゃん?哲郎の母です。」
「はい。こんにちは…(なんの用なん!親まで使って!!)」
「哲郎がきのうの夜から帰ってこんのじゃ。電話出んし仕事にも行っとらんみたいじゃしもしかしたら一緒にいるかな?と思ってかけてみたんだけど。」
「こっちには来てないですよ。それにきのうけんかして別れましたし。ウチには用がないと思います。」
「え!?そうなん!?」
「…もしかしたら津山におるかも。」
「津山?悪いけど灰音ちゃんも探してもらってもええかな?これから津山に行くから。」
「はい。じゃあ電車でこれから行きます。(なに親にまで迷惑かけとんなんあのバカは!!)」
