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ギガキモス青春白書

第3章 小便オヤジ

津山駅についた。
ホームにある待合室をみると2人の女子高生が鼻をつまんで出てきた。
中で哲郎が寝転んでるのをみつけたので入ってみる灰音。
「うわっ!くせっ!(小便と酒がまざって最強にくせっ!漏らしたな!)」
股間をみると濡れていた。
灰音に気づいた哲郎は起き上がり。
「灰音ー!俺をすてないでくれー!」
と 号泣。
泣かれてもしらんわ。
と 思い無視してその場を去ろうとする灰音。
ちょうど哲郎の母が駅につき。
「なにしょんならおめーは!帰るぞ!」
「灰音!やりなおしてくれるよな?なぁー!」
と 泣き崩れる哲郎。近くにいた高校生がクスクス笑う。
そして鼻をつまんで哲郎から目をそらした。

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